卒業式のような特別な日に。
はてブロ久しぶり!!!
あのブログを書いて以降、SixTONESの飛躍は素晴らしかったしジャニーズ事務所もJr.界隈も本当に色々なことがございました。
出番は多くなかったが少ない出演時間の中で帝劇の雰囲気をガラリと変えた冬。
(唐突に現れジャニヲタを惑わせた妖精兼ヒロムの友達キャメロン)
デビュー前ながらにもアリーナ10公演を駆け抜けた春。
(樹の入所日に宮城でじゅりコールは
ブチアゲだったし令和初日にコンサートしたジャニーズはSixTONESです)
映画少年たちが公開されJr.担が丸ピカに集った春。
(舞台以上に詰め込んだヤバさが最高だった。これぞジャニーズワールド。ジャポニカとガイズのフォントのダサさは伝説。)
何故かストだけ単独の現場がなかった夏。
(いい機会なので親知らず全部抜いた)
そしてジャニーズJr.120人が大集結した8月8日の東京ドーム。
(デビューが決まった)
デビューが決まった!?
デビューが決まったー!!!!!!(大声)
そう、この日SixTONESはSnow Manと合同デビューをすることを東京ドーム55000人の前で発表したのだった!!!!
2か月半後YouTube配信でデビュー日が生配信され、デビュー日は2020年1月22日に決まりました!!!!!
でもこの話はまた後でな!!!!!!
はい!次!!!!(勢いがすごい)
9月には少年たち
スノが増員して15人になったスノスト。
日生劇場尊すぎて住みたいなって思ったけど闇突きは上裸でやってと強く思いました!(大声)
北斗くんが内田裕也になり、ストが新曲でパンツを見せまくった令和元年 日生劇場の9月。
そして10月からのホールツアー。
久しぶりのストだけのコンサート。
MCで6人が真ん中に集まって「SixTONESは2020年1月22日にCDデビューをします!」と改めて報告してくれた。
ストとスト担だけの空間でおめでとうを直接言えた。
デビューまでの期間にこういう時間があるってどれだけ恵まれているんだろう。
CDデビュー形態の話で騒つくヲタクの状況を知っているのかは分からないけど、「絶対後悔させないからね!」とMCで強く何度も言っていたストが忘れられない!君たちのそういう所が私は大好きで仕方ないんだよ!!!涙
目新しい演出があったわけでもホルツで初披露の新曲があったというわけでもないけど、最高にエモくてJr.ラストを(厳密には横アリだけど)締めくくるに相応しいツアーだった。
今までのストを振り返るような宝物みたいな時間だったから。
お馴染みの衣装もお馴染みの曲も、次はいつ見られるか分からない。もしかしたらこれが最後かもって思いながら記憶に焼き付けた。
そして。
今日は2020年1月21日。
「ジャニーズJr.」のSixTONES が最後の日。
「ジャニーズJr.」の松村北斗が最後の日。
卒業式みたいに特別な今日だから、この気持ちを覚えておきたくて超久々にブログ更新しちゃった〜〜☆
SixTONES へ
不可能なんてこの世にないんじゃないかってくらいたくさんの軌跡を見せてくれたよね!
特に2018年秋からの勢いは素晴らしくて、そんなストを1秒でも見逃すのが惜しかったよ。
パフォーマンスではバチバチにキメるのにMCになると面白くてかわいい君たち!
ストが本当に戦ってるのはスノではなくてMC巻いて欲しいスタッフさんなのでは?と思うほど伸びまくるMCとかね(笑)
私はストのことを全力でかっこつけて全力でふざけられるグループだと思っております。
デビュー決定以降もストは雑誌などあらゆる媒体で「デビューはゴールじゃなくて通過点」ということを強調してたね。
ストはよく「俺たちのファンは広告塔!みんなすごく要望や再生回数を頑張ってくれる」と言ってくれるけどファンをそこまで動かすストが凄いんだよー!
だけどここまでの道はすごく険しかったよね。
ジェシーがLove Musicの時に言っていた「諦め掛けていたデビューがやっと決まりました」という言葉が忘れられません。
だからこの先、SixTONESが夢を諦めなきゃいけない状況なんて2度と訪れませんように。
ROTで「上手くいくことに慣れていないんです。」と語った樹。
この先起こるたくさんの幸せに「ドッキリなんじゃないか」なんてもう思わないでね。
8.8のデビュー発表の時に何か覚悟を決めたような、だけど少し強張った表情をしていた6人。
だけど、5ヶ月後に横アリで見たストは違った。
1/7の横アリでJr.最後のステージの時、6人が流した涙ほど美しい涙を私は見たことがない。
顔が美しいとかそう言うことじゃなくて(美しいですけど)計り知れない苦労や努力をしてきた人たちしか流せない涙だった。
傍観者になるしかないくらい圧倒された。
涙ながらに歌ったデビュー曲、「Imitation Rain」は今までのジャニーズのデビュー曲とは違った雰囲気の曲で、だからこそストにぴったりな曲だと思ってる。
「俺たちは違う形で売れていく」
YouTubeを始めたばかりの頃そう言っていたけど言葉の通り従来のジャニーズとは違う形で世間への認知度を高めたスト。
『SixTONESは最強です。だってこの6人だから。』
北斗くんがメンバーを見て力強く言ったこの言葉。
色々語ったらキリがないけど、この言葉が全てなんだと思います。
6つの最強な原石がこれからどう輝きを増していくのかな。
永遠なんてないこと痛いほど実感する世界だけど、SixTONESは永遠を見せてくれるようなそんな気がしています。
SixTONESとの旅がずっと続きますように。
北斗くんへ
北斗くんを応援しようと決めた時から今日まで、色んな楽しい思い出があって北斗くんを通して見る景色は冗談抜きに全部キラキラと輝いています。
北斗くんの好きなところはたくさんあります(突然かよ)
高い鼻も、自分では細いって言ってる切れ長な目も、黒髪が似合う白い肌も、高いようで低い不思議な声も、一心不乱に踊る姿も、透き通った歌声も、広い肩幅も、キメる時に左口角が上がるところも、常人には分からない個性的すぎる私服も、大きな音が苦手なところも、友達が自称2人なところも、一応クールキャラだけどストでいると楽しくなっちゃってキャラ崩壊するところも、そして毒舌キャラでちょっと分かりにくいけど周りに対してもファンに対しても優しいところも。
私は実はデビュー発表を素直に100%喜ぶことができなくて。
怖かった。今の状況が変わってしまうことが。
大好きなストがこれから変わってしまったらどうしようってそんなことをひたすら考えてた。
何よりもずっと見たかったこの瞬間に立ち会えたのにこんなに複雑な気持ちになっている自分が嫌だった。
だけどデビュー発表2日後に更新されたブログで「今みんなが知っているSixTONESがSixTONESなんだよ」と言ってくれた北斗くん。きっと私みたいなファンの気持ちも汲み取ってくれたのかな?
デビュー会見の写真で今まで私が見てきたどの瞬間よりも晴れ晴れとした笑顔だった気がする北斗くん。
ずっと掴めるようで掴めなかった夢をやっと掴んだ少しホッとしたようなそんな姿。
北斗くんの本当の心情は分からないけど私にはそう見えました。
そんな姿が誇らしくて逞しくて眩しかったよ!
ジャニーズJr.連載で
「当たり前のことをしっかりとやり続ける。どれだけ困難なことだとしても自分の信じた自分を追い続けるために。」
って言っていた。
これを見た瞬間、私が短期間ながらに見てきた北斗くんとこの言葉が合致して。
真っ直ぐにパフォーマンスや仕事に対してに向き合う北斗くんが実際に舞台を観にきた関係者の目に留まりBSのドラマ出演のオファーが来たり、努力して頑張ってる姿を見てくれてる人は絶対にいるんだなって思った。
知らないところでたくさん悔しい経験もしてきたと思う。
いつかの雑誌で「アイドルとしてまだ日の目を見ていない」って言っていた北斗くん。
ROTで「大器晩成すればいいけどね。最後の願いのチャンス中です。」と言っていた北斗くん。
キラキラした部分しか知らない私はその言葉の裏にどんなに悲しい経験があったのか悔しい想いがあったのか知ることはできない。
想像の何倍も、何百倍も厳しくて理不尽で儚い世界で戦ってきたことだけは分かるけど。
でもね2020年はやっと北斗くんの番。
たくさんの日の目を見て、たくさんの人に愛されて今まで叶えられなかった夢を次々と叶えられる世界が来るんだね。
だから8月8日に東京ドームで浮かない顔をしていた私はもういません!!
北斗くん、デビュー発表の瞬間に立ち会うという最高で最大の夢を叶えてくれてありがとう!
(ちなみに聞かれておりませんが次の私の夢は北斗くんの初主演舞台の初日カーテンコールで号泣することです)
だから松村北斗くんのジャニーズJr.最終日である今日、私もJr.担最終日。
明日から晴れてデビュー組担になります!
なんだかソワソワするなあ〜〜(笑)
私へ
Jr.担にはならないって言ってたけどなっちゃったね!お疲れ!!でもおめでとう!!!
Jr.担として駆け抜けた日々めちゃくちゃ楽しかったな!
同じ日を何度も繰り返す事ができるのなら、あの夏、EXで北斗くんに落ちた日を何度も繰り返したいと思うほど、あの日が私にとって夢のようにキラキラした日々の入り口だった。
あの日友達に送ったLINEで「北斗くんがデビューするまでオタ卒しない!」なんて言ったけど、デビューを明日に控えた今現在もオタ卒の気配1ミリもないよ、、、、、
器用じゃない私はいつの間に掛け持ちが難しくなって担降りもしたし、遠征する交通費で東京公演入れるじゃん派だったのに1人で飛行機乗って四国行っちゃうヲタクになった。
色んな会場のキャパも覚えたし、多分日生から帝劇までは目隠ししても行けるようになった。
ってこんなの誰にも自慢できないな!?!?
引かれる特技だな?????
だけど北斗くんを見つけストに出会えた私は本当に幸せ者だと声を大にして言える。
これが私の人生の大きな誇りの1つだもんね!
社会人になって同じような日々を送る中で目まぐるしく輝くSixTONESが、北斗くんが道標だったね。
これからもずっと。
最後にあの日以降何度も何度も言った一言を。
SixTONES、CDデビューおめでとう!!!!!!
2020.01.21
今までとこれからの備忘録
今までとこれからの備忘録